松江路と建国北路の間の四平街は、長さはわずか 300 メートル余りしかありませんが、非常ににぎやかで、一般の夜市と違って、一番賑やかな時間は昼と夕方に集中し、夜は逆に人が少なくなります。ここはオフィスビルが集まっているので、朝九時から夜五時まで働くサラリーマンに合わせて作られた 商店街で、非常に特色があります。 ...

行天宮はまたの名を恩主公廟ともいって、関聖帝君を祀ります。関聖帝君（西暦 162~219 年）は中国の歴史上の有名な将軍で、信義を堅く守ったので、武聖としてあがめられます。また彼は財産管理がうまかったので、商業の守護神としてあがめられます。現在の行天宮は西暦 1967 年に作られ、廟は素朴で荘厳です。建物の前に神像が一つあります。 ...

曲がった基隆河をまっすぐにした後、南岸に約 12 キロの河浜緑地 ( 元の名は基河公園 ) ができ、市役所開発建設を経て都会型緑化公園になりました。そのうち中山橋から大直橋の間の大佳河浜公園は最も特色があり、面積 410,000 平方キロです。園区に入ると、広々とした大草原が目に飛び込みます。 ...

民国六十五年、中央文化建設強化政策に基づいて、高水準美術館を計画し、政府十二項大建設の中に入れました。市役所は民国六十六年十月に「台北市美術館建設準備指導委員会」を成立させ、市の第二号公園予定地、中山北路と新生北路交叉三角地帯を館の住所に選びました。 ...

忠烈祠は圓山飯店の隣にあり、山を背にして、基隆河に臨みます。西暦 1969 年に立てられ、用地が広く、おもな建築形式は北京故宮太和殿を模倣し、勇壮で、烈士たちの勇敢な精神を象徴します。 忠烈祠 を囲む一万坪あまりの芝生は、山に囲まれ、一種の静かで厳粛な雰囲気を作り、さらに建築物の荘厳さを引き立てます。 ...